猪股邸ー玄関の宙に浮く框 公開済み: 2013年3月9日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について 玄関を入った正面です。 壁の足元に開口部があり、光を採り入れ、風が抜けます。 良く見ると玄関の框が玄晶石の床から浮き上がっています。 途中に支える束がありません。どうやって浮かしているのでしょう。 カメラの床に近づけて奥までのぞいたショット 徹底的に浮いています。 前の記事 猪股邸ー門から玄関までの変化に富むアプローチ 次の記事 猪股邸ー一つの部屋になる玄関とホール 関連記事 旧猪股邸ー建築家吉田五十八設計の住宅 建築家吉田五十八は、明治27年生まれで、数奇屋建築の近代化に務め、日本的感覚を呼び起こす多くの優れた建築を設計したことで知られています。その吉田五十八が設計した住宅が世田谷成城にあり、見てきました。 道路に面して生垣があ […] 公開済み: 2013年3月7日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について さようなら歌舞伎座(1) この4月講演を最後に建替えられる東京の歌舞伎座に行ってきました。 幾度かの火災や震災に見舞われ、3期目で岡田信一郎が設計したRC造和風建築も先の大戦の空爆で多大な損傷を受け、それを吉田五十八が修築したのが今の歌舞伎座です […] 公開済み: 2010年3月26日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について 世田谷猪俣邸 低い腰壁のある書斎 庭に対して玄関から一番奥に配置された書斎です。 この書斎は昭和57年に増築されたものです。 本体は昭和42年の竣工ですから15年後の増築ということになります。 この書斎は、敷地の隅にあるので、そこから斜め45度が一番庭が […] 公開済み: 2020年6月8日更新: 2020年6月8日作成者: tomitaカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について
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