旧猪股邸ーコーナーサッシのある庭に開かれた書斎
吉田五十八が無くなってから増築された主人の書斎。
母屋から壁を出し、そこにコーナーサッシを付け、庭全体を180度眺められるように設計されています。
掘り炬燵がこの開口部近くに設けられ、いつでも庭の木々を眺められるようになっています。
網戸もしまいこまれていて、換気するときにも虫が入らないように実に見事に納めています。
外から見た書斎部分
掘り炬燵がこの開口部近くに設けられ、いつでも庭の木々を眺められるようになっています。
網戸もしまいこまれていて、換気するときにも虫が入らないように実に見事に納めています。
外から見た書斎部分



