あ展―人も物も丁度いいのが良いなー。 公開済み: 2013年6月4日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 人にはそれぞれに度量の大きさというものがあって、皆が違うからこそ社会が面白く、またすれ違いも生じるわけです。ものにもこれが最も良いという大きさがあるわけでして、それを改めて感じさせてくれた作品がこれです。 大きなねたから小さなものまで。本当に食べ易く、美味しく見えて丁度いいのは、皆自然にわかるのですね。 家も住む人の人数と住み方でバラバラのように見えて、実はある一定の住み心地の良い大きさというものがあると思います。 前の記事 あ展―しょうゆをさす・・・断面がアートになる 次の記事 あ展―解体して考える 関連記事 セトレならまち 吉野杉を外壁に用いた奈良のホテル 奈良興福寺の近郊に立つホテルセトレならまち。 まず、目を惹くのはその外観です。 木を外壁に用いた外観は、遠くからでもその存在感が認められます。 水平ラインのヒノキ材の梁が各層に伸び、その間の壁には縦方向に吉野杉が貼られま […] 公開済み: 2020年2月3日更新: 2020年1月28日作成者: tomitaカテゴリー: 奈良の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 いよいよ石積み開始 今工事中の建物ですが、外壁と内壁に石を貼ります。諏訪湖の近くからでする安山岩スレートを積む外壁工事はこの建物の重要なデザイン要素の一つ。 まずは、床にバランスよく並べ、積み方を職人さんと確認しながらのスタートです。 小端 […] 公開済み: 2015年4月17日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 鉄平石の小端積み これができる職人さんはわずか。 鉄平石の小端積みもいよいよ本番です。成形のものと自然のままのものを適度な割合で調整しながら積んでいきます。水平ラインを出しながらも、目地が直線で通り過ぎないようにします。成形なものと自然割りを上手く積み上げながら石が地面 […] 公開済み: 2015年4月28日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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