あ展―人も物も丁度いいのが良いなー。 公開済み: 2013年6月4日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 人にはそれぞれに度量の大きさというものがあって、皆が違うからこそ社会が面白く、またすれ違いも生じるわけです。ものにもこれが最も良いという大きさがあるわけでして、それを改めて感じさせてくれた作品がこれです。 大きなねたから小さなものまで。本当に食べ易く、美味しく見えて丁度いいのは、皆自然にわかるのですね。 家も住む人の人数と住み方でバラバラのように見えて、実はある一定の住み心地の良い大きさというものがあると思います。 前の記事 あ展―しょうゆをさす・・・断面がアートになる 次の記事 あ展―解体して考える 関連記事 日本民芸館 大谷石、漆喰、瓦の自然素材からなる美術館 駒場東大から歩いてすぐ、この日本民芸館はあります。 大谷石の塀で囲まれ、建物は大谷石の腰壁になまこ壁のような左官の模様、漆喰壁と瓦屋根で構成されます。思想家柳宗悦により企画され、1936年に開設された民芸という概念を実現 […] 公開済み: 2015年2月8日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 歌舞伎町にゴジラ出現。新宿東宝ビル 歌舞伎町のコマ劇場跡地に新しくできた建築新宿東宝ビル。オープンは4月ですが、この建物には巨大な生き物がその姿を見せています。その名はゴジラ。 靖国通りから歌舞伎町に行くメイン道路の突き当りに新しいランドマークとして建て […] 公開済み: 2015年3月13日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 青山Aoビル 渋谷から原宿まで久しぶりに歩きました。青山通りでAoビルに入ってみました。表は人と車であふれる青山通り、裏は木造家屋が残る静寂な住宅街と2つの面を楽しめます。このギャップが面白い日本の街並です。 裏面には夕日が見えるオー […] 公開済み: 2009年3月31日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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