月のあかりを連想させる丸窓 足立美術館 公開済み: 2013年7月6日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 中国地方の建築, 建築・設計について 丸く空けられた下地窓の前に障子をもってきますと、ほのかな外部の光が丸い形状を柔らかく表現して、和みの空間を作ります。 月のような優しいひかりです。 窓の外にも植木を施すことで、風に揺れる影を室内から眺められます。 前の記事 足立美術館茶室の四季の丸窓 次の記事 襖は、京都の唐長の襖で決まり! 足立美術館 関連記事 山口宇部市 渡邊翁記念会館(2) 玄関廻りに見るドイツ表現主義 正面玄関です。 両側の壁には、宇部の工業を担った炭鉱夫のレリーフが掘られています。 正面右側のレリーフ 正面左側のレリーフ 竣工時は、こちらに出入り口がありました。当時は、下駄履きの人がほとんど。そのためここから入って一 […] 公開済み: 2022年5月30日更新: 2022年5月31日作成者: tomitaカテゴリー: 中国地方の建築, 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏 萩焼 陶芸家金子司氏の徹底したキノコ愛 萩焼は、落ち着いた土の色で人を魅了します。 この萩焼きで特異な陶芸家が金子司氏。 その金子司氏のアトリエに遊びに行きました。 築70年の民家を購入してアトリエとして作品を作り続ける金子氏。 この民家がまた素晴らしいプロポ […] 公開済み: 2022年5月20日更新: 2022年5月20日作成者: tomitaカテゴリー: 中国地方の建築, 建築・設計について 旧大社駅 優雅な一等待合 今も昔も一等客室の待合は、やっぱり優雅でよいものです。鉄道で一等待合なんぞは今は見ませんが、当時は何と言っても鉄道が移動手段の筆頭であるわけで、それなりのしつらいがあるわけです。 正面の左側奥が、駅長室と同じになっている […] 公開済み: 2013年7月10日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 中国地方の建築, 建築・設計について
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