ミースの空間・WEST MEETS EAST 公開済み: 2014年1月2日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について ミースファンデルローエの研ぎ澄まされた空間にも日本的な空間が読み取れるという本を見ています。 障子の水平・垂直が織りなすリズム感や、細くシャープな軽快感。ミースの考え抜かれたスチールサッシデザインとディテール。そぎ落とされ、洗練されたデザインには共通点があります。 日本の水平方向にどこまでも繋がる空気の流れ。右のミースの壁によって構成される連続した場の構築。 学ぶところはいくらでもありそうです。 前の記事 あけましておめでとうございます。2014年元旦 次の記事 ITOYAのノート 関連記事 ダイナミックなピロティー空間 香川県庁舎 丹下健三 ピロティーといえばル・コルビジェ。そのコルビジェの基で学んだ丹下さんが、日本に帰り上手く和と咀嚼してこの建物を設計したわけですが、やはり他の建物のピロティーと比べてもその力強さはピカイチではないでしょうか。 […] 公開済み: 2014年10月9日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 四国の建築, 建築・設計について 瓦と土による趣のある壁 京都天龍寺の銀杏 さて、紅葉は各地で始まっています。この季節は、とても好きです。冬に向かうちょっと寂しい感じ。哀愁と時の流れを感じる紅葉。空気も綺麗し、湿度も少ない。この気持ち良い時間を思いっきり楽しみたいですね。 京都には日帰りで墓参り […] 公開済み: 2016年11月17日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 ガレリア御堂原(2)アートが映える建築空間 ガレリア御堂原のエントランスホール 大きな吹抜けの正面は全てガラスになっていて、別府の街や空を見渡すことができます。 内側の壁が外に繋がるような感じ。内部と外部の仕上げは異なりますが、上手く素材感が合っていて、壁が続い […] 公開済み: 2022年10月17日更新: 2022年10月17日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について
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