模型スタディー2 光を当てる 公開済み: 2014年1月8日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 模型を作ったら実際の太陽の位置から光を当ててみて、内部にどんな光がおちてくるか見てみます。 模型のよいところは、空いている窓からのぞき込んだりして、実際に近い空間を認識できることです。 これで窓の位置や大きさを検討することが良くあります。 外観の陰影も確認 内部の壁の位置や高さ関係も確認します。 模型を作ることはとても大切な設計業務なんです。 前の記事 模型スタディー1 次の記事 模型スタディー3 構造も検討 関連記事 祇園祭の文化の保存と継承が行われる郭巨山会所 京都の4条通りには鉄筋コンクリートの背の高い建物が連なっていますが、ここに木造の建物がちょこんと顔を出しています。 高い建物に囲まれながらこの1軒だけ木造があるのかと最初は思っておりましたが、 この建物の奥には、雰囲気の […] 公開済み: 2023年10月31日更新: 2023年10月31日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について 唐津 洋々閣(4) 対州の間 豊かな前室 私が泊まりましたのは、2階の「対州」の間で、建築家柿沼守利さんの改修したお部屋の一つです。 部屋の構え 名前は、和紙に書かれていました。ちょっとした事ですが、素敵です。なかなか無い。 扉を開きます。 客間の前の前室がドー […] 公開済み: 2021年1月22日更新: 2021年1月20日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について, 白井晟一 柿沼守利 金沢市長町武家屋敷跡 野村家 庭を眺める大きな窓 この野村家には茶室がありますが、それが2階なんです。普通は1階。茶室に入るまでの動線(道のり)は極めて大切で、茶室という一つの別世界に向かう中で、自然の景色を眺め自分の身を置くことで、綿密に計算された造園から大きな風景を […] 公開済み: 2016年3月6日更新: 2018年3月13日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北陸の建築, 建築・設計について
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