旧諸戸清六邸-1 ジョサイヤ・コンドル設計の近代建築

桑名には、六花苑という諸戸清六という桑名の山林王の邸宅が保存されています。建設は明治から大正初期で、英国の建築家ジョサイヤ・コンドルの設計の洋館と、和風の日本建築がつながっている不思議な建築です。 広大な敷地には池を配した日本庭園と、日本の自然の林を表現した庭kらなりその両方の庭を楽しめるような配置で、建物が建てられています。 門から入りますとこの薄いブルーの外壁の西洋館が目の前に現れます。 特徴は、円筒形の部屋がある塔と、庭に面する2階のサンルーム 左がわには平屋の日本建築が併設されています。