上棟2 桶川の家

木と木のクリアランスはほとんど無いので、大工さんや鳶さんが上から叩き込んで納めていきます。やはり木をはめ込んでいくには段取りと順番が大切で、それれを見事に納めていくのは、さすが棟梁です。 斜めの材との納まりもばっちり。 最後はお施主様と工事関係者が集まり、神棚にお祈りした後で、四周にお神酒と塩、お米をまいて建物の無事完成を誓いました。