桶川の家7 内装下地壁の施工
断熱のあとは、内部の壁を張り込んでいきます。
石膏ボードという壁材。
これで天井、壁を囲みますと、部屋の空間が実感として見えてきます。
今回は、天井裏に全熱交換機を入れています。
換気設備ですが、そとの空気と内の空気を入れ替えるときに余分な熱を捨てないで交換するもの。冬の寒い空気がそのまま入らず、部屋の暖められた空気と熱交換されて、少し暖まってから内部に取り入れられます。
また、花粉やPN21といった粉塵もフィルターを通すことでかなり防ぐことができます。
外部は屋根工事がほとんど終了。あとは外壁材を待つだけです。