京都宝ヶ池プリンスホテル キノコ型のシャンデリア
円形のアプローチに沿って行きますと、エントランスがあります。
中に入ると、まず目に飛び込んでくるのが、大きなシャンデリア
吹抜け空間を照らすように柱廻りに配置。
このキノコ型の照明器具が、ホテルであるこの建物のエントランス空間を決定づけています
円形の為、先が見えない面白さ。そして拡がりを生み出します。
中庭はこんな風にハート型
エレベーターホールから中庭をみたところ。とてもシンプルですが村野さん独特のサッシの形態が生きています。
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