清春芸術村 光の美術館 安藤忠雄 公開済み: 2014年12月5日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について ここにも安藤さんの設計した美術館があります。光の美術館。 コーナーとトップライトから自然光を取り入れ、その光で作品を鑑賞する美術館です。 太陽と光の関係を解いて、適切な位置に開口を設け、内部に光を採り入れるのは安藤建築の真骨頂。 縦と横のスリット 内部からはそのスリットを通して目標物が見え隠れし、その意味を鑑賞者に探らせます。 相変わらず、厳しさが感じられる空間です。 前の記事 清春芸術村 ジョルジュ・ルオー記念館 優しい光に包まれた礼拝堂 次の記事 メタボリズムの建築 丹下健三 山梨文化会館 関連記事 平林寺 新緑に溶け込む美しさ 山門をさらに進むと仏殿となります。 ここまで、県の指定有形文化財 入母屋の茅葺屋根 きれいにメンテナンスされています。 奥の中門から振り返ったもの 火灯窓と呼ばれる美しいデザインの開口部 戴渓堂(たいけいどう)と呼ばれる […] 公開済み: 2013年5月6日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 美しい光が天井を照らす傘亭 内部空間が豊かな傘亭。 天井が傘のようになっているのでこの名前があるのですが、じっくり見ていると、屋根の構造に下から光が反射しているので、この構造が見える事に気が付きます。 茅葺屋根と壁には隙間があり、そこから光が内部へ […] 公開済み: 2012年7月3日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 勝どき橋 東京隅田川にも多くの橋が架かりますが、一番好きなのはこの勝どき橋です。大きな船が通るときには、跳ね上がるという機能を持っています。今では上がることはありませんが。でもこの構造美は、ピッツバーグに負けてはいません。 橋の下 […] 公開済み: 2011年1月29日更新: 2018年3月31日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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