日本民芸館 文字の美 を見る 公開済み: 2015年2月9日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 民芸館創設者 柳宗悦が独自の目で集めた書の展示がされています。 既成の価値観や習慣にとらわれない文字はそれ自体が美。技巧にこだわり長けている文字ではなく、美に深まる文字が美しいと宗悦は伝えています。 無の境地といいますか、自我を消した文字。そこに見る人の心が動かされるのだと感じました。建築も同じこと。設計者の自我を超えたとき、美をもたらす建築ができるのでしょう。 前の記事 日本民芸館 大谷石、漆喰、瓦の自然素材からなる美術館 次の記事 旧前田家本邸(洋館)東洋一の邸宅 関連記事 群馬県立近代美術館 群馬県立近代美術館で開催中の建築家白井晟一展に行ってきました。 群馬県立美術館は、磯崎新氏の設計で、1974年に竣工し増築改修により今に至りますが、その空間の豊かさと存在感は、出来た当時と変わりません。 12m角の立方体 […] 公開済み: 2010年10月9日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 今読んでいる本1 ある日の村野藤吾 村野藤吾さんの建築は今みても本当にカッコよく、見習うべきところも多くいつも感動しています。ご本人の本も読みましたが、普段はどのような建築家だったのか。雲の上にいるような存在なのでその内的なものまではなかなか解らなかったの […] 公開済み: 2016年1月21日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏 ザ・ダッチハウス 美しいパティオ(中庭)のある邸宅 バワの弟子さんが改修した、オランダ植民地時代の邸宅を訪問しました。 美しい中庭(パティオ)が迎えてくれました。 庇の出が大きいので影もしっかりできて涼しい。 日本の民家もみなこんな感じでしたのに、いつから軒が無くなった […] 公開済み: 2015年7月14日更新: 2018年3月15日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, ジェフリー・バワ スリランカの建築
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