日本民芸館 文字の美 を見る 公開済み: 2015年2月9日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 民芸館創設者 柳宗悦が独自の目で集めた書の展示がされています。 既成の価値観や習慣にとらわれない文字はそれ自体が美。技巧にこだわり長けている文字ではなく、美に深まる文字が美しいと宗悦は伝えています。 無の境地といいますか、自我を消した文字。そこに見る人の心が動かされるのだと感じました。建築も同じこと。設計者の自我を超えたとき、美をもたらす建築ができるのでしょう。 前の記事 日本民芸館 大谷石、漆喰、瓦の自然素材からなる美術館 次の記事 旧前田家本邸(洋館)東洋一の邸宅 関連記事 弘前レンガ倉庫美術館(2) エントランス廻りのレンガの積み方が面白い 弘前レンガ倉庫美術館のエントランスに向かいます。 アーチを形作ったエントランス この廻りの陰影ある煉瓦が面白い。 フランクロイドライトのサンフランシスコの商店エントランスのよう。 半分外に出して、半分埋め込んでいます。 […] 公開済み: 2023年9月27日更新: 2023年9月24日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築 渋谷 ホテルエマノン(2) 撮影に使われるシーンが創造できる、センスの光るインテリア ホテルエマノンは、撮影でもよく使われているようです。 4階のホテルイメージのベッドルーム 窓はスリガラスなので外は見えませんが、なんか落ち着く。白く塗った壁面のレンガタイルも良いです。 スリガラスからの柔らかい光は […] 公開済み: 2021年5月14日更新: 2021年5月12日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について 世田谷の小さな美術館 村井正誠記念美術館 世田谷の等々力駅から歩いてすぐのところに、小さな美術館があります。抽象絵画の芸術家村井正誠の記念美術館。もともとあった木造のアトリエを解体して、その木造の材を適所に使うと共に、アトリエ自体は、そのままこの四角い箱の中に納 […] 公開済み: 2017年3月29日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 磯崎新 伊東豊雄 隈研吾 谷口吉生 安藤忠雄 内藤廣 妹島和世 西沢立衛
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