駒場東大教養学部1号館 内田祥三ネオゴシック建築

駒場東大の1号館です。本郷の安田講堂を小さくしたような感じ。外壁にはスクラッチタイルが貼られ、装飾もなされた内田ワールド 鉄筋コンクリートの初期の建物なんですが、しっかり打たれているのか今でも迫力ある外観を見せてくれます。当時の現場の大変さに比べれば今はかなり改善されているので、いろいろできると思います。デザインももっと頑張らないと昔の人に笑われますな。