駒場東大教養学部1号館 内田祥三ネオゴシック建築 公開済み: 2015年2月18日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 駒場東大の1号館です。本郷の安田講堂を小さくしたような感じ。外壁にはスクラッチタイルが貼られ、装飾もなされた内田ワールド 鉄筋コンクリートの初期の建物なんですが、しっかり打たれているのか今でも迫力ある外観を見せてくれます。当時の現場の大変さに比べれば今はかなり改善されているので、いろいろできると思います。デザインももっと頑張らないと昔の人に笑われますな。 前の記事 旧前田家本邸 アーチのあるテラスの石モザイクの床 次の記事 建物の外部足場がとれる喜び 関連記事 2021 桜たより 京都(4) 半兵衛麩 京都はお寺が多く、精進料理で使われる麩を扱うお店も多いですが、この半兵衛麩は、中で麩料理も味わえるので、昔から繁盛しています。 昔に何度か食事しに行ったことがあり、その空間と味を味わいに半兵衛麩に立ち寄りました。 ファサ […] 公開済み: 2021年4月4日更新: 2021年4月1日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について 秋田杉の中杢天井がある和室 今回設計の和室の天井には秋田杉を用いました。なかなか使えない材料です。工務店が昔から良い材料をストックしていて、今回和を充分理解してもらえるクライアントさんの為に倉から特別出してきて削って新品同様に貼ることになりました。 […] 公開済み: 2013年4月11日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 旧諸戸清六邸-4落ち着いたリビングやダイニングには暖炉を 1階のリビングです。 庭方向を見たもので、広いベランダが付いています。 白を基調としたインテリア ここにある暖炉。上は鏡がはめ込まれています。 やはり、リビングやダイニングの中心は暖炉となるわけです。 火は、心を静め、暖 […] 公開済み: 2014年1月17日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 関西の建築
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