中野セントラルパークサウス ルーバーが続くオフィスエントランス 公開済み: 2015年3月17日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 外部の公園とのつながりも美しいのですが、オフィスエントランスもまた綺麗。 徹底した縦ルーバーの壁と透明感のあるガラスの使用。あか抜けているオフィスです。 前の記事 中野セントラルパークサウス 公園を取り込んだオフィス 次の記事 テラコッタルーバーの壁 関連記事 中庭の緑を楽しむリビング 断熱を考慮した木製サッシ 私が設計する建物では予算が許す限り木製サッシを使うようにしています。木製サッシの良いところは、そのフレームの存在感がまずひとつ。額縁のように太いサッシ枠は、風景を取り込み、一つの絵のように見えるからです。外と内を分ける存 […] 公開済み: 2015年12月14日更新: 2018年3月13日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について アルヴァ・アアルト 文化の家 宙に浮くような軽快で存在感のある庇 この文化の家の水平庇ですが、良く見ますと2段構成 手前は細く水平ラインを強調し、上は雨を処理しています。これだけのボリュームの2つの建物を繋ぐわけですから。細すぎるのも違和感があり、太いとやぼったく見えます。丁度良い。そ […] 公開済み: 2016年6月13日更新: 2018年10月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: アルヴァ・アアルト, 北欧建築, 建築・設計について 旧猪股邸ー遠近感を出す光悦寺垣 母屋と茶室を仕切るのは、光悦寺垣と呼ばれる、京都の光悦寺にある竹垣の手法です。遠近感を出すために、手前から奥にかけて次第に低くなり、最後は龍の身体のようにうねって地面と一体化しています。 こちらは、面白い形の垣根で、お茶 […] 公開済み: 2013年3月23日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について
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