建て方 木造の第1歩は、基礎の精度 公開済み: 2015年3月27日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 木造でいう建て方は、基礎の上に土台を載せ、それから柱を建てて、梁でつなぎ上の階へと伸ばしていきます。木が入る前に基礎工事がありますが、その基礎には土台と基礎と柱をつなぐ金物が取りついていて、その精度はとても大切です。 全ては足元がしっかりしていないとダメなので、この部分には特に気を使いながらの施工が要求されます。 アンカーを建て、設備の配管も終え、いよいよ建て方を待つばかり。 前の記事 春を伝える中庭の新芽 次の記事 みちのく青い森鉄道から下北駅に向かう一人旅 関連記事 淡い煉瓦の外観を持つ落ち着いた建物 森鴎外記念館 文京区の団子坂をのぼると、コンクリート色の建物が見えてきます。森鴎外が、家族と住んでいた場所に建てられた森鴎外記念館。 外壁は、趣のある煉瓦。実は一度貼ってから職人さんの手で削ったという力作。 人の手による痕跡と言います […] 公開済み: 2017年6月17日更新: 2018年3月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 重なりあう瓦屋根 瓦屋根は美しい。都内での新築では、なかなか見られなくなりましたが、やはり日本古来の自然素材だから、できれば使いたい。 隣地が迫り、屋根がどこからも見えない敷地条件ですと、無理ですが、道路からひきがあって、屋根が見えるよう […] 公開済み: 2018年6月11日更新: 2018年6月9日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について フィンランド建築家 ラルス・ソンクの最高傑作 タンペレ大聖堂 お城のような教会 フィンランド第3の都市タンペレという街にあるタンペレ大聖堂。フィンランド建築家ラルス・ソンクの設計で、1902年の完成。1900年代初期に起こった、ナショナルロマン主義の建築。汎ヨーロッパ的な意味合いの古典主義に […] 公開済み: 2016年7月2日更新: 2018年3月12日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について
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