明るい内部空間を作り出すスリット開口 公開済み: 2015年4月24日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築 銀行という機能の為、窓は外の景色を見るというよりも、光を採り入れるというのがその目的です。実際開店までにはブラインドが付いて、外から中が見えないようにします。大きな開口をとるよりも、小さなスリット開口で部屋全体に万遍なく光が行き届くようにしました。それがスリット開口を取り入れた理由でもあります。 前の記事 新しい街の中心に位置するむつ支店 次の記事 杉板準不燃木の階段室とホール 関連記事 旧弘前市立図書館 8角形の塔を持つ木造3階建ての図書館 旧弘前市立図書館は、明治39年の竣工。 設計施工は堀江佐吉。ルネサンス風の洋館で左右2つの8角形の塔と、その真ん中にあるドーマー窓、赤い屋根、多くの開口部が特徴です。図書館に始まり、アパートや喫茶店としても利用されたが、 […] 公開済み: 2016年4月20日更新: 2018年3月12日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築 東松島市立宮野森小学校 分棟配置された子供にやさしい木造校舎 東松島市も東日本大震災で多くの被害を受けた街です。 かさ上げによって設けられた台地の上に市立小学校が完成。 廻りの山々に囲まれた、自然豊かな木造の校舎は、明るく、優しさで子供たちを包み込むようなデザインでした。 左が入口 […] 公開済み: 2019年11月30日更新: 2019年11月28日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築 近代製鉄発祥の地 岩手県橋野高炉跡 世界遺産 鉄は今の建築には欠かせない材料であり、その製鉄技術も世界一ですが、日本で一番最初に製鉄、すなわち鉄鉱石から鉄をつくるという作業を行った場所。それが、岩手県釜石にある橋野高炉であります。鉄の街釜石には釜石鉱山があり、豊富な […] 公開済み: 2015年11月11日更新: 2018年3月14日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築
旧弘前市立図書館 8角形の塔を持つ木造3階建ての図書館 旧弘前市立図書館は、明治39年の竣工。 設計施工は堀江佐吉。ルネサンス風の洋館で左右2つの8角形の塔と、その真ん中にあるドーマー窓、赤い屋根、多くの開口部が特徴です。図書館に始まり、アパートや喫茶店としても利用されたが、 […] 公開済み: 2016年4月20日更新: 2018年3月12日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築
東松島市立宮野森小学校 分棟配置された子供にやさしい木造校舎 東松島市も東日本大震災で多くの被害を受けた街です。 かさ上げによって設けられた台地の上に市立小学校が完成。 廻りの山々に囲まれた、自然豊かな木造の校舎は、明るく、優しさで子供たちを包み込むようなデザインでした。 左が入口 […] 公開済み: 2019年11月30日更新: 2019年11月28日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築
近代製鉄発祥の地 岩手県橋野高炉跡 世界遺産 鉄は今の建築には欠かせない材料であり、その製鉄技術も世界一ですが、日本で一番最初に製鉄、すなわち鉄鉱石から鉄をつくるという作業を行った場所。それが、岩手県釜石にある橋野高炉であります。鉄の街釜石には釜石鉱山があり、豊富な […] 公開済み: 2015年11月11日更新: 2018年3月14日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築