証券の街兜町にあるフィリップ証券 古典様式の建築 公開済み: 2017年1月11日更新: 2018年3月10日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 山二証券の隣にあるフィリップ証券(旧成瀬省一商店)のビルです。設計は山二証券と同じ西村好時。石貼りの重厚なオーダーの列柱が4本並び、その柱の間に開口部がはめ込まれています。古典様式と表現主義の鉄筋コンクリート造3階建ての建築で竣工は昭和10年。 隣が山二証券のビル。 ピッタリ寄り添うように建っていますが、同じ設計者とは思えないデザインです。 玄関回りも良いでしょう。 前の記事 日本橋山二証券ビル スパニッシュ風の西洋建築 次の記事 白洲次郎と正子が暮らした武相荘 奥行を感じるエントランスアプローチと建物配置 関連記事 ルイス・バラガン サン・クリストバル(2) ピンクの壁に空けられた開口部のプロポーション、壁の高さ等は全て馬に乗った時に丁度心地よい良い寸法で決められています。ここは、人と馬の為の家なのです。ピンクの壁と水盤で構成されたこの広場を中心に人や馬の住居、調教場、牧草地 […] 公開済み: 2010年12月2日更新: 2018年4月1日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: ルイス・バラガン メキシコの建築, 建築・設計について フランクロイドライト 帝国ホテルライト館 大谷石とテラコッタタイルによる重厚な外観 明治村に保存されている帝国ホテルライト館エントランスホールを久しぶりに訪れました。 フランクロイドライトが設計し、日本に残した建築で最も日本の建築界に影響を与えた帝国ホテル。そのエントランス部分が保存されています。 帝国 […] 公開済み: 2018年6月3日更新: 2018年6月2日作成者: tomitaカテゴリー: フランク・ロイド・ライト、アントニン・レーモンド、 遠藤新, 建築・設計について 日光東照宮(4) 重なり合う瓦の屋根 眠り猫が彫られている門をくぐり、徳川家康が眠るお墓奥宮の御宝塔までの階段から御本社を見たところです。 沢山の建物の瓦屋根が連なり、棟瓦の部分の金が輝く、ここでしか見れない光景 こちらは、その奥宮の鋳抜門と、 […] 公開済み: 2018年10月20日更新: 2018年10月29日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について
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