雪見障子のバリエーション 庭を楽しむ 公開済み: 2017年2月10日更新: 2018年3月10日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 東京には雪が降りました。積りはしませんでしたが、雪の景色もまた趣があるものです。大きなガラス開口部で、外の景色を内にまで取り込む開放感も良いですが、景色を絞ってその風情を味わうのもいかにも日本的でこの季節ならではの楽しみでもあります。障子という建具は、そんなひとときの安らぎをもたらせてくれる装置。うまいこと使い分けて、日常の中でちょっとしたリラックス時間を持つ。忙しい毎日ですが、そんな時間を作ることはとても大切ですよね。 前の記事 水戸市立西部図書館 落ち着く背の高さの壁で囲まれた読書スペース 次の記事 水平ラインが美しい吉村順三の湘南の家 関連記事 暮れ行く草原。一日の終わりを味わう 夕暮れ時、空の色が次第に濃いブルーに染まる時間。建物内部に明かりが灯り、建物がほんのりと浮かび上がります。 朝と夕方のこの時間帯が1日のうちで最も綺麗。 遠くで、鳥や野生の猿の鳴き声が聞こえてきます。 静寂の中の建築。 公開済み: 2017年10月17日更新: 2018年3月6日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 熊本市内を一望できる高台のお宿 廣島屋 熊本市の高台に本妙寺というお寺があります。 そこに歩いて至るには176の石段を登ることになります。 そして、本妙寺に至る参道の一番上のところに民宿廣島屋があります。 灯籠が並ぶ石段を上から見たところ。 こちらが廣島屋さん […] 公開済み: 2024年7月26日更新: 2024年7月26日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 鉄平石の壁 木の天井 カリンの床 木製サッシで囲まれた落ち着くダイニング このリビング・ダイニングをどのようにデザインするかが、一番のテーマでした。中庭の緑はいつも目に入るようにしたいし、鉄平石の強く厚い壁に守られるように過ごしたい。石は地球の一部なので見ていても、触っていてもどこか落ち着きま […] 公開済み: 2015年12月15日更新: 2018年3月13日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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