雪見障子のバリエーション 庭を楽しむ 公開済み: 2017年2月10日更新: 2018年3月10日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 東京には雪が降りました。積りはしませんでしたが、雪の景色もまた趣があるものです。大きなガラス開口部で、外の景色を内にまで取り込む開放感も良いですが、景色を絞ってその風情を味わうのもいかにも日本的でこの季節ならではの楽しみでもあります。障子という建具は、そんなひとときの安らぎをもたらせてくれる装置。うまいこと使い分けて、日常の中でちょっとしたリラックス時間を持つ。忙しい毎日ですが、そんな時間を作ることはとても大切ですよね。 前の記事 水戸市立西部図書館 落ち着く背の高さの壁で囲まれた読書スペース 次の記事 水平ラインが美しい吉村順三の湘南の家 関連記事 アルヴァ・アアルト パイオミのサナトリウム 松林に囲まれた患者重視の診療施設 フィンランドパイオミにあるサナトリウムは、アルヴァ・アアルトの設計による結核患者の為の療養施設として設計されました。1933年完成時には結核という病は恐ろしく、世界に蔓延していました。その患者を迎え入れ治療するのがこ […] 公開済み: 2016年7月28日更新: 2018年10月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: アルヴァ・アアルト, 北欧建築, 建築・設計について ダナン チャム彫刻博物館 ベトナムの世界遺産のひとつミーソン遺跡。この遺跡は、2世紀から14世紀ごろまでベトナムの中部から中南部で栄えたチャンバ王国の聖地の遺跡です。 2 ここから出た遺物を中心としてチャム族の国であるチャンバ王国の歴史を今に伝え […] 公開済み: 2018年5月20日更新: 2018年5月20日作成者: tomitaカテゴリー: ベトナムの建築, 建築・設計について 東山温泉向瀧旅館10-桐天井の大宴会場 玄関部分の2階には、80畳を超える大宴会場があります。 一番の特徴は、格間天井にはめ込まれた1枚板の桐板です。木の柾目がとても綺麗で繊細。品格があります。 こちらが能舞台。床は、クッション性があり、音が響くようにできてい […] 公開済み: 2012年11月15日更新: 2018年3月23日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築
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