生活棟とアトリエ棟を繋ぐ中庭 林芙美子邸 公開済み: 2017年2月26日更新: 2018年3月9日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 建築制限があった中で、芙美子は生活棟と夫のアトリエ棟の2つの家を建て、後にそれを繋いでいます。そこに丁度良い中庭兼通路ができ、風通しの良いひとつの家になりました。瓦屋根のこの家は、中庭によって屋根もわかれるので、そのスケール感が丁度良く、上から見ても屋根が連なる感じで、瓦の持つ美しさを今も見せてくれます。 2つの棟の間の庭 美しい瓦屋根 ガラスの屋根の部分はアトリエのトップライト 前の記事 風が抜ける部屋と、光が天井から注ぐアトリエ 林芙美子邸 次の記事 台所とトイレと風呂と茶の間にお金をかけた家 林芙美子邸 関連記事 代沢の家2 敷地の高低差を利用にた立体的空間のある家 しばらく検討を重ね、大きな枠組みが出来たとき再度模型を作りました。 玄関の部分とアプローチの路地部分よりも奥の敷地が60cmほど高くなっていたので、その段差を利用して2階にもトイレを設け、複雑な高低差をつけながらも楽しい […] 公開済み: 2012年8月14日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 立教大学 免振装置を入れた聖堂 こちらは、大学の精神的は拠り所でもある聖堂です。 今回の耐震工事では、基礎の部分に免振装置を入れたそうです。 簡単に言いますが、工事は大変手間と技術を要する工事なんです。 1階の床を取り、基礎を作り、免振装置をはめ込んで […] 公開済み: 2014年3月17日更新: 2018年3月19日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 那珂川町馬頭広重美術館 地元産杉のルーバーで覆われた平屋の美術館 那須の那珂川町にある馬頭広重美術館に行きました。 建築家隈研吾氏のルーバー建築の代表作との言える建築。 屋根も外壁も木のルーバーで覆われているのは写真で知っていましたが、なるほど美術館自体はしっかりとした壁と鉄骨、ガラ […] 公開済み: 2016年3月22日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 磯崎新 伊東豊雄 隈研吾 谷口吉生 安藤忠雄 内藤廣 妹島和世 西沢立衛
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