生活棟とアトリエ棟を繋ぐ中庭 林芙美子邸 公開済み: 2017年2月26日更新: 2018年3月9日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 建築制限があった中で、芙美子は生活棟と夫のアトリエ棟の2つの家を建て、後にそれを繋いでいます。そこに丁度良い中庭兼通路ができ、風通しの良いひとつの家になりました。瓦屋根のこの家は、中庭によって屋根もわかれるので、そのスケール感が丁度良く、上から見ても屋根が連なる感じで、瓦の持つ美しさを今も見せてくれます。 2つの棟の間の庭 美しい瓦屋根 ガラスの屋根の部分はアトリエのトップライト 前の記事 風が抜ける部屋と、光が天井から注ぐアトリエ 林芙美子邸 次の記事 台所とトイレと風呂と茶の間にお金をかけた家 林芙美子邸 関連記事 コンラン卿が日本で初めてデザインしたコテージ型の宿泊棟 1986年の二期倶楽部本館から始まり、パート2の増築、スパ東館、そしてコンラン卿デザインによる、分党型コテージのパビリオン館、さらに団体の宴会も可能な観季館、屋外舞台である七石舞台、提携施設のアート・ビオトープと総 […] 公開済み: 2017年9月11日更新: 2018年3月6日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 漆の洗面器 型から造った一品物の洗面器 トイレは和風デザイン。 洗面器は、陶器の洗面器や、信楽焼きのものとかいろいろな種類の洗面器が出ていますので、それから選ぶのも楽しみですが、今回の家では漆をいろいろな所に使っており、洗面器も作ることにしました。デザ […] 公開済み: 2017年2月1日更新: 2018年3月10日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 山形県金山町 街並みづくり100年運動をスローガンに35年地道に街並みを形成してきた町 山形県金山町。 新庄からさらに北へと進んだ山の奥地にある鉄道の無い町ですが、豊かな自然、育まれてきた大工の技術、樹齢80年から伐り出す金山杉を 用いた住宅や公共施設により、見事な街並みを形成しています。 まちづくり、特に […] 公開済み: 2019年12月4日更新: 2019年12月3日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築
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