コンラン卿が日本で初めてデザインしたコテージ型の宿泊棟

1986年の二期倶楽部本館から始まり、パート2の増築、スパ東館、そしてコンラン卿デザインによる、分党型コテージのパビリオン館、さらに団体の宴会も可能な観季館、屋外舞台である七石舞台、提携施設のアート・ビオトープと総合リラクゼーションスペースとして完成しました。広大な自然とその中に点在する建築。建築の理想形とも言える配置。学ぶところは沢山あります。 さて、森の中の細い道を歩いていくとパビリオンコートに出ます。 できた当時は、植栽も若く、まだまだコテージの建物が目立つ状況でしたが、今は沢山の緑に覆われ、建物が隠されてとても良い雰囲気になっています。 田んぼ越しにパビリオンを見る。