日光 明治の館 乱れ石積みの外観
日光東照宮の近くに建設された明治の館。
建物は明治42年の竣工で、建築主は日本に初めて蓄音機を紹介し、蓄音機、レコードの製造・販売を行ったアメリカ貿易商のF.Wホーンの別荘。
外壁は、日光石を積み上げた重厚なデザインです。
今はレストランとして利用されており、国の登録有形文化財にも指定されています。
こちらが外観夜景
確かに大きな日光石が積まれています。一つ一つがかなり大きな石です。
バルコニーが廻り、ステップを上がって入ります。
エントランス部分。
こちらは、2階の客室となっている部分。
シャンデリアも素敵です。
しっかりとした木材を使った階段