旧国立公衆衛生院(3) ゆかしの杜 旧講堂
旧国立公衆衛生院「ゆかしの杜」の旧講堂です。
国立公衆衛生院は関東大震災後の災害復旧援助としてロックフェラー財団からの寄付により、公衆衛生専門家の育成、訓練機関の場として造られた施設です。
そのために大きな講堂も備えていました。多くの講義が行われていたようです。
階段状の講堂はどこに座っても段上が良く見える構造。
反対側
正面の両側を飾る柱
正面壇上の時計と天井