水上高原の別荘 森山大道氏の写真が空間を締める 公開済み: 2019年8月2日更新: 2019年8月1日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について 水上高原の別荘には、クライアントさんが購入した絵画や写真が飾られていますが、その中の1品 階段室を上がって正面に見える世界的写真家の森山大道氏の代表的な犬の写真。 これがあることで、空間の質がまったく変わり、引き締まります。 芸術的な写真には空間の空気感をがらりと変えるパワーがあります。 前の記事 水上高原の別荘 暖炉に火を灯す。 次の記事 三崎のレジデンス 「半島の家」 コンクリートの力強い表現が素晴らしい。 関連記事 日光東照宮(4) 重なり合う瓦の屋根 眠り猫が彫られている門をくぐり、徳川家康が眠るお墓奥宮の御宝塔までの階段から御本社を見たところです。 沢山の建物の瓦屋根が連なり、棟瓦の部分の金が輝く、ここでしか見れない光景 こちらは、その奥宮の鋳抜門と、 […] 公開済み: 2018年10月20日更新: 2018年10月29日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について アルヴァ・アアルト パイオミのサナトリウム 松林に囲まれた患者重視の診療施設 フィンランドパイオミにあるサナトリウムは、アルヴァ・アアルトの設計による結核患者の為の療養施設として設計されました。1933年完成時には結核という病は恐ろしく、世界に蔓延していました。その患者を迎え入れ治療するのがこ […] 公開済み: 2016年7月28日更新: 2018年10月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: アルヴァ・アアルト, 北欧建築, 建築・設計について 陰影をかみしめて受け入れる 谷崎純一郎の名著「陰翳礼讃」は建築を携わる人は皆読む本ですが、現代においてなかなかその世界を味わう家も少なくなってきました。 現在の住宅は、暗いのではなくて明るくという考えですので、暗い住宅を求める人はほとんどいません。 […] 公開済み: 2014年2月26日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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