
こうして考えますと、アートはもっともっと街に飛び出していっても良いじゃないかと思います。

森山大道氏の渋谷の路地を利用したストリート展示会。

街を歩きながらアートを楽しむ。

しかもその場所が渋谷という混沌とした若者のごった返す街で行われているのが面白い。

表参道や、代官山でなくても、どこでもその気になればアートを楽しめるじゃないですか。
これは大きな発見であり、体感です。

まだ、半分しか歩いてないので、15日までに他の作品も探しながら歩いてみたいと思います。

この猛暑のお盆の時期ですが、もう一度アートと街を捉えなおす機会になりますよ。是非!