さて、ホテルレセプションから部屋にはこの白い砂の道を歩くか、カートで移動します。 200の有人島のいくつかにリゾートホテルがありますが、島は小さいので、1ホテルが1島という感じ。 今回も一周歩いて20分ぐらいの島ですが、こちらも島にはホテルはひとつ。というかホテルの島と言ったほうが良いですね。 白い砂の道は、固められていて、歩きやすい。 路に覆いかぶさるように樹木が生え、日蔭をつくってくれます。 遠浅のサンゴ礁の海に突き出す、コテージ このコテージは、足元を何本も鋼管柱を打ち込み、その上にコンクリートの床を造り、その上からは木造の建物。 真ん中のラグーンを楕円で囲むような配置です。 コテージに入るには、このデッキの回廊を歩いていきます。 回廊に手すりが無いのが良いです。 落ちても、そんなに深くないし、手すりが無い方がずっと解放感があります。 コテージの屋根は草ぶきですが、綺麗にﾒﾝﾃされています。 それにしてもいくら遠浅とは言え、海の水の上からどのようにして正確に杭を打ち込んだのでしょうか。 コテージの入口へ