パレスホテル東京 シンプルで美しいチャペル 公開済み: 2012年6月2日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 建物の外観にもガラスボックスとして表現されているチャペル。 ガラスの向こうは、広い緑地と空。東京の真ん中で、こんな解放的な窓はありません。 その四角い開口部を正直に見せて、四角いフレームの中に細い線で描いたようなドームを作ったシンプルな構成。 清潔感、高尚感が感じられます。 なかなか考え抜いたデザインだと思いました。 前の記事 パレスホテル東京 エビアンリゾートのスパ 次の記事 パレスホテル東京 大開口のある宴会場 関連記事 千川通りの家(T・O邸)-2 1階のピロティーです。 木で囲まれた空間にしたいと考え、木製断熱サッシと木(サッシと同じ素材二アトー材)の壁で構成。床は、コンクリートの洗い出し仕上げ。 左が古美術「古藤」ーふるとうと呼びます 正面左のガラスの入った扉が […] 公開済み: 2011年7月11日更新: 2018年3月27日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 江戸東京建物園 小出邸玄関ポーチ 続きまして、建築家堀口捨巳の設計した小出邸。堀口がヨーロッパに遊学し帰国した直後1924年に設計した建物です。 この建物には日本伝統美とヨーロッパ西洋建築の良いところが混ざり合っていますが、今見ると、日本の柱・長押等で構 […] 公開済み: 2013年2月8日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について 建築家浦辺鎮太郎の世界(2)独特の壁庇デザイン RC-60型と呼ばれた倉敷レーヨン社員のための定式化された家族寮の外観写真 1階のピロティーを構成する壁、打ち放しの梁と柱、飛び出した庇。 コンクリートの重厚感が感じられるように、開口部を6角形でデザインしてあります。コ […] 公開済み: 2020年12月31日更新: 2020年12月31日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏
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