中央の階段が魅力的な時雨亭 公開済み: 2012年7月2日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 何といいましても時雨亭は、階段が建物の中央に付いているのが面白い。 それと、開口部の豊かな表現。 扉を上に跳ね上げて掛け金物で吊る蔀戸(しとみど)が大きなデザイン要素となっています。開口部の建築。丸、四角と窓があり、大きく解放できる窓(これはもう壁!)があり、自然と戯れるワクワク感が良いです。 前の記事 高台寺 廊下で繋がれた時雨亭と傘亭 次の記事 美しい光が天井を照らす傘亭 関連記事 唐紙を用いた天井と壁 唐長修学院のアトリエ 唐紙を用いますと柔らかく暖かい感じがします。それには理由があります。 普通クロスを貼る場合は、下地には石膏ボードという硬いボードを使いますが、 唐紙を貼る場合は、下地は和紙を何枚か重ね合わせ、その上に仕上げの唐紙を貼 […] 公開済み: 2013年8月19日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 京都 美しい瓦屋根 京都は、まだまだ見尽くせない魅力にあふれています。 普通に歩いているだけで、綺麗な建築があちらこちらに点在し、目を楽しませてくれます。 こちらもその一つ。嵐山散策中に見た美しい屋根の建物 大きな屋根とエントランス 反りが […] 公開済み: 2019年12月17日更新: 2019年12月14日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 美しい光が天井を照らす傘亭 内部空間が豊かな傘亭。 天井が傘のようになっているのでこの名前があるのですが、じっくり見ていると、屋根の構造に下から光が反射しているので、この構造が見える事に気が付きます。 茅葺屋根と壁には隙間があり、そこから光が内部へ […] 公開済み: 2012年7月3日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
唐紙を用いた天井と壁 唐長修学院のアトリエ 唐紙を用いますと柔らかく暖かい感じがします。それには理由があります。 普通クロスを貼る場合は、下地には石膏ボードという硬いボードを使いますが、 唐紙を貼る場合は、下地は和紙を何枚か重ね合わせ、その上に仕上げの唐紙を貼 […] 公開済み: 2013年8月19日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
京都 美しい瓦屋根 京都は、まだまだ見尽くせない魅力にあふれています。 普通に歩いているだけで、綺麗な建築があちらこちらに点在し、目を楽しませてくれます。 こちらもその一つ。嵐山散策中に見た美しい屋根の建物 大きな屋根とエントランス 反りが […] 公開済み: 2019年12月17日更新: 2019年12月14日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
美しい光が天井を照らす傘亭 内部空間が豊かな傘亭。 天井が傘のようになっているのでこの名前があるのですが、じっくり見ていると、屋根の構造に下から光が反射しているので、この構造が見える事に気が付きます。 茅葺屋根と壁には隙間があり、そこから光が内部へ […] 公開済み: 2012年7月3日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築