三渓園・聴秋閣-1 型を崩した数奇屋建築の楽しさ 公開済み: 2012年12月13日更新: 2018年3月23日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 江戸時代に家光が京都二条城に造らせた楼閣建築の聴秋閣です。 形が四角では無く、対称形を避けて設計しているところが面白い。 2重の楼閣。2層目は、小さいながらもこの建物を特徴づける決定的デザイン要素となっています。 国の重要文化財。 この遊び心が見ている方にも伝わります。 前の記事 三渓園・臨春閣 次の記事 三渓園聴秋閣2-三角の土間木タイルのある茶室 関連記事 東京都市大学体育館 食堂 ツインの柱が並ぶダイナミックな空間 岩崎堅一氏設計 東京都市大学(武蔵工業大学)の最後は、体育館兼食堂です。 昔使っていた体育館のフローリングを再利用したり、自然光によって明るい施設にするなど、様々な工夫が見られます。 こちらが1階の食堂 2つの丸い柱が2本対に並ぶ大空間 […] 公開済み: 2022年9月24日更新: 2022年9月24日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について 軽井沢千住博美術館 内部は、滑らかなコンクリートの床とカーブした白い天井、そして垂直の白い展示壁という構成で、しかも中にいると天井が高く感じますが、外観はそんなボリューム感がまったく感じられない低い屋根の建物なんです。 道路幹線の近くとは […] 公開済み: 2012年9月16日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 日立目白クラブ 日立の迎賓館として使われている目白クラブも近くにありました。もとは学習院の寮であったそうです。3つに段々と登る塔と最後の煙突が織りなす外観が何とも優雅で特徴的。シンボルタワーとして十分なインパクトがあります。 開口部のア […] 公開済み: 2013年10月21日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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