庭を絵とし、建物の窓枠を額縁とした和室 足立美術館
建物の開口部を額縁としてそこから見る景色を絵とするなんて良く使いますが、ここ足立美術館の額縁と絵は、真さに本物です。
暗い室内から見ますと、庭が浮き出し、本当の風景画のように見えます。
植木の配置、開口の位置が完璧。考え抜かれた設計と造園です。
床の間もこんな感じで外部の庭が絵になっています。
あまりに綺麗なもので、しばらく見つめていました。
暗い室内から見ますと、庭が浮き出し、本当の風景画のように見えます。
植木の配置、開口の位置が完璧。考え抜かれた設計と造園です。
床の間もこんな感じで外部の庭が絵になっています。
あまりに綺麗なもので、しばらく見つめていました。



