白砂青松庭 足立美術館 公開済み: 2013年7月2日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 中国地方の建築, 建築・設計について 真ん中の池を中心にして右に男性的な黒松を砂の上に植え、左に女性的な赤松を植えた横山大観画伯白砂青松庭を体現させたもの。 松の木が本当に美しい絶妙なバランスで植えられています。 前の記事 庭を絵とし、建物の窓枠を額縁とした和室 足立美術館 次の記事 足立美術館 庭と一つになった茶室寿立庵 関連記事 巨樹シリーズ第2段 出雲命主社のムクノキ 巨樹シリーズ第2段は、島根県出雲市の出雲大社近く、命主社(いのちぬしのやしろ)にありますムクノキであります。 樹齢は、1000年。根が地上に露出する根上がりと呼ばれるもので最大級のもの 岩を抱え込んだ表情が、凄まじく生 […] 公開済み: 2013年6月23日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 中国地方の建築, 建築・設計について 山口宇部市 渡邊翁記念会館 村野藤吾の出世作 山口県宇部市にある、渡邊翁記念会館です。 1935年着工、1937年竣工 大戦前の建物です。宇部市も戦災を受けましたが、この建物は奇跡的に残り、今もその姿を見せてくれます。 国指定重要文化財であり、近代化産業遺産にもなっ […] 公開済み: 2022年5月29日更新: 2022年5月29日作成者: tomitaカテゴリー: 中国地方の建築, 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏 足立美術館 三畳台目茶室 桂離宮松琴亭茶室の写し 三畳台目という大きさの茶室。三畳の畳と一畳の3/4の大きさの台目という畳で構成されたもので、京都桂離宮の松琴亭茶室と同じ作りです。 本家の茶室は8つの窓があることから八窓の席と呼ばれています。 庭側の開口とにじり口 主人 […] 公開済み: 2013年7月4日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 中国地方の建築, 建築・設計について
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