玄関門燈 趣ある一点
玄関の門燈は、夜の玄関を照らす主役です。最近は、モダンなデザインが多く売られていますが、昭和を感じさせるものや和にマッチしたものは探すのに大変な苦労を要するほど良いものがありません。
そういう意味から今回の門燈は、古い門燈を探してきて付ける事にしました。今までどこかの家を照らし続けた照明をもう一度復活させて、照らしてもらおうという考えです。
これなんかモダンですよね。今でも充分通用するデザインです。
なんでこんなデザインのものが無いのか、もうちょっと照明デザイナーも昔のものを勉強してほしいな。
竹の細工が施された一品です。
これも和風の門なんぞに合うと思います。
どれもこれも職人さんの技と想いが伝わる作品だと思います。