八甲田ホテル 積雪5mに耐える木造建築 公開済み: 2013年9月26日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築 八甲田ホテルに立ち寄りました。美しい八甲田山を目の前に見ながらその景色に見とれていましたが、冬になると一面が雪で白一色に変わります。昨年の雪は記録的で5mを超えたそうです。このホテルは木造。釘や金物を使わないで造られています。大工さんの智恵と努力の塊です。 八甲田山が綺麗に見えます。 太い柱と梁。しっかり雪を受け止めます。力強い。この存在感が私はすきなんです。 前の記事 十和田市現代美術館-4 街にアートが溢れ出す 次の記事 八甲田ホテル 木造をそのまま表した美しいインテリア 関連記事 本州最北端の大間岬 マグロに会えるか? 青森での仕事があり、そのついでに足を延ばして本州最北端大間岬まで行ってきました。遠くには北海道も見えます。 大間と言えばマグロの一本釣りが有名ですが、大間で採れる高級魚はほとんどが東京築地に運ばれるようです。 綺麗な海と […] 公開済み: 2014年11月14日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築 前川國男 弘前こぎん研究所(木村産業研究所)細いスチールサッシの明るい開口部 さて、中にはいります。この建物のメインはやはりこのエントランス部分。跳ね出した回廊バルコニーの真ん中の吹き抜け部分から沢山の光がエントランスホールへと注ぎ込まれます。 正面のガラス大開口。スチールサッシのラインは細く、シ […] 公開済み: 2016年4月7日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について, 東北の建築 星野リゾート界津軽(旧南津軽錦水) 開放的な廊下 池に写る美しい照明の光 水盤というのは、やっぱり良いもんです。水そして火、土といった要素が建物に盛り込まれることで、人の根底にある自然とのつながり、親しみが湧いてきます。水がないところに人工の池を作るには、それなりのコストもかかり、維持メンテナ […] 公開済み: 2016年4月17日更新: 2018年3月12日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築
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