ミースの空間・WEST MEETS EAST 公開済み: 2014年1月2日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について ミースファンデルローエの研ぎ澄まされた空間にも日本的な空間が読み取れるという本を見ています。 障子の水平・垂直が織りなすリズム感や、細くシャープな軽快感。ミースの考え抜かれたスチールサッシデザインとディテール。そぎ落とされ、洗練されたデザインには共通点があります。 日本の水平方向にどこまでも繋がる空気の流れ。右のミースの壁によって構成される連続した場の構築。 学ぶところはいくらでもありそうです。 前の記事 あけましておめでとうございます。2014年元旦 次の記事 ITOYAのノート 関連記事 築地界隈銅版外壁木造建築 築地の大きな通りを1本入りますと、細い道にはまだまだ木造建築が残っています。そのうちいくつかは、銅版を外壁に貼ったもの。防火のために貼られたものですが、経年変化でとても美しく、強いインパクトがあります。 ところどころメン […] 公開済み: 2012年3月16日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 海の水平ラインをそのまま建築に繋げたSANAA海の駅直島 高松から船で直島に着くとまず目にとまるのが、海の駅直島です。 海の水平線をそのまま陸へとつなぐような真っ直ぐな屋根。 その屋根が地面から浮いているような印象をうけるのは、支えている柱が極めて細いのと、構造となる壁には鏡( […] 公開済み: 2014年11月8日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 四国の建築, 建築・設計について 唐津城 玄界灘や虹ノ松原を一望できる天守閣 お城と言えば、その地域をしきる城主が、街をおさめるため、戦争にも対抗できるために見晴らしの良い場所に建てるものですが、 この唐津城もしかり。 ここの天守閣から見える風景はまた見事です。 まずは、階段を登って、天守へと向か […] 公開済み: 2021年1月29日更新: 2021年1月29日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について
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