JR門司港駅 石炭で栄えた街の繁栄を残す駅舎
かつて石炭の街として大いに栄えた門司。
石炭を運び出すための駅もまた、かつての繁栄を表すように立派で大きな駅舎です。
ヨーロッパの終着駅を連想させるような門構え
駅前のロータリーも大きく、いかに人や車の出入りが多かったかを物語っています。
終着駅のありようは、今では無い貫禄があります。
駅のホール
出雲駅にも似た、造り。でもこちらはちゃんと現役の駅として使われています。
ヨーロッパの中央駅もこんな感じで、駅のホールが広い空間で気持ち良い
ホールの中にある駅舎を利用したスタバ店舗
ホームは、いくつもの線が入ってこられる幅の長い駅舎。
木造屋根がシンプルで美しい
屋根架構がパースペクティブで、その長さが解ります。
駅構内通路
こちらは、2階の待合室