ルドルフシンドラーの自邸-1 長く続くエントランスアプローチ
続いてライトの元で働いていたルドルフシンドラーの自邸です。
入り口は見えません。長い緑の壁に沿って歩いていきますと細い木の庇が見えてきます。
このから本当にさりげない小さな入り口があります。
中にはいりますと、木の構造架構がそのまま表された内部空間が拡がります。
こちらはマスターベッドルームとして使われていた部屋
金色の暖炉が見えますが四角い暖炉を45度振って、壁の両側の部屋で使えるようになっています。
構造架構が表しの内部は、日本建築と相通じるものがあります。