佐藤可士和展 企業の想いを一気通貫してデザインする
建築は、企画からはじまり、基本設計、詳細設計そして現場での工程を経て完成するわけですが、
最終的に目の前に現れるのは、図面でも3D映像でもなく、生身の物であり、人はそこから目に見えない力というか、エネルギーを感じます。
良い建築といのは、その場に身を置いたときに、何かわからないけれども、気持ち良さや爽快感や、静けさ等を感じられるもの。
そのためには、最初の設計から細かいディテールに至るまで、一気通貫した想い「コンセプト」が刷り込まれていないとダメなんです。
今回の佐藤可士和展では、武田製薬工業のデザインに、デザインの本質みたいなものを感じられました。
コンセプト
そして、そのパネル
人と絆
未来
光 土
生 水
ビューティーエクスペリエンスのコンセプト
そのイメージ
塚田農場の焼き鳥店 つかだの力強い「つ」の展示
店舗デザイン