明るい内部空間を作り出すスリット開口 公開済み: 2015年4月24日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築 銀行という機能の為、窓は外の景色を見るというよりも、光を採り入れるというのがその目的です。実際開店までにはブラインドが付いて、外から中が見えないようにします。大きな開口をとるよりも、小さなスリット開口で部屋全体に万遍なく光が行き届くようにしました。それがスリット開口を取り入れた理由でもあります。 前の記事 新しい街の中心に位置するむつ支店 次の記事 杉板準不燃木の階段室とホール 関連記事 国際芸術センター青森 光のトンネルを歩く 青森公立大学に一画に若い芸術家が寝泊りし、作品を作り、それを展示する場としての建物があります。国際芸術センター青森がその建物。設計は安藤忠雄氏。森の中に沈み込むような配置計画で、建物と自然が上手く調和している感じです。 […] 公開済み: 2013年9月29日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築, 磯崎新 伊東豊雄 隈研吾 谷口吉生 安藤忠雄 内藤廣 妹島和世 西沢立衛 坂茂 弘前の洋館 旧藤田家別邸 変化に富む外観 登録有形文化財にもなっている旧藤田邸別邸洋館です。 まずは、外観の複雑な屋根に驚きます。 入り口正面から見て右には大きな瓦屋根が反りながら玄関まで伸びてきています。屋根の途中には暖炉の煙突が空に向かって伸びています。さら […] 公開済み: 2016年4月26日更新: 2018年3月12日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築 青森県立美術館-2 これが地下のエントランス 大空間の展示スペースがあります。ここは、作家と空間の力比べと言いますか、この天井の高い巨大な白い箱に負けない作品を作ることは、並々ならぬ作家の力量が試されます。 こんな感じで遺跡の中に埋まるよ […] 公開済み: 2013年9月21日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築
国際芸術センター青森 光のトンネルを歩く 青森公立大学に一画に若い芸術家が寝泊りし、作品を作り、それを展示する場としての建物があります。国際芸術センター青森がその建物。設計は安藤忠雄氏。森の中に沈み込むような配置計画で、建物と自然が上手く調和している感じです。 […] 公開済み: 2013年9月29日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築, 磯崎新 伊東豊雄 隈研吾 谷口吉生 安藤忠雄 内藤廣 妹島和世 西沢立衛 坂茂
弘前の洋館 旧藤田家別邸 変化に富む外観 登録有形文化財にもなっている旧藤田邸別邸洋館です。 まずは、外観の複雑な屋根に驚きます。 入り口正面から見て右には大きな瓦屋根が反りながら玄関まで伸びてきています。屋根の途中には暖炉の煙突が空に向かって伸びています。さら […] 公開済み: 2016年4月26日更新: 2018年3月12日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築
青森県立美術館-2 これが地下のエントランス 大空間の展示スペースがあります。ここは、作家と空間の力比べと言いますか、この天井の高い巨大な白い箱に負けない作品を作ることは、並々ならぬ作家の力量が試されます。 こんな感じで遺跡の中に埋まるよ […] 公開済み: 2013年9月21日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築