京都紅葉日帰旅行 蓮花寺 池に写るもみじ 公開済み: 2015年11月24日更新: 2018年3月14日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 続きまして3つ目の訪問先は、夏にも行きました蓮花寺。池に写るもみじが見たくてきました。この秋は、寒暖の差があり、寒くなったら次の日は暖かくなったりと中途半端で、紅葉も例年に比べて今一つだそうです。それでも、ここの開放感というか、庭と部屋の関係は抜群でして、柱と梁のおりなす額縁からの庭の景色は本当に美しいのです。 前の記事 京都紅葉日帰り旅行 大徳寺高桐院 別世界に導くアプローチ 次の記事 京都紅葉日帰り旅行 南禅寺菊水の湯豆腐 関連記事 仁和寺 御室御所の御殿 白い砂の清いお庭 京都仁和寺。宇多天皇が出家されて仁和寺を住まいにされ、真言密教の修行に励まれました。以後明治維新に至るまで皇子皇孫が仁和寺の門跡となられたので仁和寺は、御室(おむろ)御所と呼ばれたそうです。広い境内の中に、御殿の一画があ […] 公開済み: 2017年7月6日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 富田屋旅館(現湯豆腐嵯峨野)(4) 庭へとつながるラウンジ 湯豆腐嵯峨野の2階客間 手入れの行き届いたお庭を見ながら湯豆腐を頂けます。 落ち着いた重心の低い客間です。 2階へあがる階段。光が階段下まで入るようにハイサイドの開口が設けられています。 1階部分。奥に見えるのはラウン […] 公開済み: 2019年12月21日更新: 2019年12月17日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏, 関西の建築 外と内が曖昧につながる大きな庇で覆われた半外部空間 京都高山寺 国宝石水院 国宝石水院の廂の間は、日本の建築が持つ内でも外でもない中間領域としての空間を具現化したものです。大きく跳ね出した庇は影を作り、外部にはなたれた開口部からは、自然が飛び込んできます。とにかく気持ちが良い。 小さな善財童子の […] 公開済み: 2016年11月19日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
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