フィンランドに残る最古のお城 トゥルク城 公開済み: 2016年8月4日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について 建築旅行でのフィンランドの最後は、トゥルク城。 フィンランドに残るお城跡で、最古のものだそうです。 トゥルクは、近世までフィンランドの首都であり、このお城が建てられた時代はスウェーデン領でした。都市の要塞として建てられたそうで、頑丈な石積みの外壁が印象的です。 この石積みの後ろにある白い建物も形態がとても魅力的 前の記事 アルヴァ・アアルト パイオミのサナトリウム シースルーエレベーター 次の記事 フィンランドとスウェーデンを結ぶ船の旅 関連記事 トゥルク 聖ヘンリ・エキュメニカル礼拝堂 三角屋根の無駄をそぎ落としたシンプルな礼拝堂 トゥルク近郊にあるがん患者療養施設の敷地にコンペにより建設されたアート教会。設計者は、フィンランドの建築家マッティ・サナクセンアホ。 少し廻りの敷地よりも高くなったところに、舟底のような形の建物が現れます。 左のスロー […] 公開済み: 2016年7月26日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について フィンランド国民年金協会 アルヴァ・アアルトのトップライトによる明るいホール 煉瓦タイルと銅板、そしてブロンズの重厚感のある扉を開けて中に入りますと、そこは明るい内部空間が展開していきます。 玄関扉の右には、コートを掛けるクロークがあるスペース そしてまず目に入るのは白と黒の石による綺麗なストラ […] 公開済み: 2016年6月1日更新: 2018年10月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: アルヴァ・アアルト, 北欧建築, 建築・設計について セイナッツァロの役場 ルーバーを持つ大きな窓 アルヴァ・アアルトの心を鎮める空間 さて、このセイナッツァロの役場の心臓部である議会場です。高い天井そして感じる暗さ。今まで見てきたアルヴァ・アアルトの建物は光を多く採り入れた明るい空間がほとんでですが、このセイナッツァロの役場の議会場は、照度をかなり控 […] 公開済み: 2016年6月28日更新: 2018年10月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: アルヴァ・アアルト, 北欧建築, 建築・設計について
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