石の壁と茅葺屋根のカーブした外観 ダイライ カンファレンスホール
この地域で採れる石や竹で壁と構造をつくり、そして茆の
m屋根を載せています。
道に沿うように緩やかにカーブを描く壁が、厚さm、長さ80m、高さ8mで、リゾート訪問者は、この建物が迎えいれるように配置されています。
平面はカーブ
屋根もカーブしながら、切妻屋根となっています。
ギアさんの竹の建築は、オープンエアで、サッシが無いものが多いのですが、
この竹物は、石の壁を用いて、そこに木製サッシをはめ込んでいて、壁まではコンクリート造、その上の屋根を支える構造の梁、垂木等が竹構造という混構造の建築です。
石の壁と屋根との取り合い部分