上棟 公開済み: 2011年12月19日更新: 2018年3月26日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 新しい住宅の上棟がありました。 敷地が旗竿敷地で、レッカー等の重機が使えないため、大工さんが手で柱、梁を持ち上げて組み立てていきます。 基礎は、平面2次元の世界ですが、柱が建つとここからは3次元の世界。 土地と基礎を見ていると小さく感じるものですが、立体的になってくると空間が読み取れて気持ちがワクワクしてきます。 模型や図面では絶対感じ得ない、立体としての建築は、やはり面白いのです。 空に向かって建つ通し柱。 思わず、柱を撫でて「頼むぞ」とつぶやいてしまう私です。 前の記事 2K540 次の記事 表参道ヒルズ 関連記事 旧水海道小学校本館 明治の文明開化を感じさせる洋風建築 茨木県立歴史館の敷地の中に保存されている「旧水海道小学校本館」です。 明治14年(1881年)竣工。建てられたのは水海道の地 水海道は、その名前が記すように水運を利用した河岸の街で交通の要として発展しました。 明治に入り […] 公開済み: 2024年5月18日更新: 2024年5月18日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 茨木県の建築 琉球石灰岩でできた沖縄のお墓 沖縄の道を車で走っていますと、不思議な形をした古墳のような造形物を良く目にします。 これは沖縄のお墓である亀甲墓と呼ばれるもの。女性の子宮から形をとったと言われ、死んだ後も子宮に戻るという考え方からできたそうです。 大き […] 公開済み: 2019年7月23日更新: 2019年7月21日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について フランクロイドライト マリン庁舎 円盤が舞い降りた外観コーナー 外部の形ですが、上から見ますと2本の橋が真ん中の円でくの字に折れて繋がっている建物です。 片方の端はマリン郡の会議場へと続き、片方の端は山に食い込むような形で止まっています。 その片方の端には小さな丘があって、そこを登る […] 公開済み: 2014年8月28日更新: 2018年3月18日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: フランク・ロイド・ライト、アントニン・レーモンド、 遠藤新, 建築・設計について
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