久しぶりの水上高原
水上高原の森の別荘にメンテに行ってきました。
今年の冬、雪の多さはいつもの年より多かったので、屋根の不具合が出るか心配してましたが、まったく問題無く一安心。
いくつかの別荘が廻りに点在し、それらの屋根の葺き方を検証し最終的に辿り着いたのが、この別荘の屋根で、素材はガルバリウムで同じなのですが、葺き方が異なります。
ここの雪は重く、しかも夜間に氷になって少し暖かくなるとその氷の塊が屋根をすべり落ちる時に屋根を痛めてしまうのです。
ですからできる限りスムーズに雪が落ちるよう平葺きという表面が平らになるような葺き方をしました。
それでも、何が起こるかわかりません。雪はあなどれませんよ。
真ん中の白樺は、風雪に耐えてしっかり大地に根を降ろし頑張っています。
雪は、ベランダまで軽く届くので、やはり色アセが見られました。
煙突の部分も厳しい冬の現実を見せてくれます。
この投稿へのコメント
> 雪はあなどれませんよ。
ホント、ホント、懐かしい。
ところで、茂庵イイネ!
今度行ってみよ。
次回京都に行く時は連絡します。
どこか散策しましょうや。
茂庵は、なかなか涼しくて良いかも。