タイポグラフィのリーダーヤン・チヒョルト展

銀座のグラフィックギャラリーで開催中のヤン・チヒョルト展を見ました。 20世紀のタイポグラフィの革命のリーダーであり、ペンギンブックスの装幀でも大きな役割をはたしたデザイナーです。とにかく、文字と絵と色のバランスが素晴ら […]

アルテクの椅子展示・ドーバーストリートマーケット銀座

建築家アルヴァアアルトが設計したスツール60というスタッキングのできる椅子が誕生から80年経ったそうです。いまでもそのシンプルな形態と使いやすさ、デザイン性から世界で使い続けられています。今回は、そのスツールの足が長いも […]

ザ・ハーバーテイル展イン横浜

横浜人形の家で開催されていました、ザ・ハーバーテイル展に行ってきました。朝のNHKニュースで紹介されていまして、一コマ一コマを写真に撮り、それをつなぎ合わせてつくるアニメーションの作品紹介なんですが、実に楽しく、心に訴え […]

オランダ王国大使公邸9 美しい照明器具

照明器具は夜の主役ですが、ここでもインテリア上、その質を高める非常に重要な役割をしています。 これは、玄関入る部分前室にあるシーリングライトですが、天井にも光が行き空間を引き締めています。クラッシックな空間にモダンな器具 […]

オランダ王国大使公邸7 ダイニングルームとサンルーム

ダイニングテーブルは10人掛けのロングサイズ。 正面に暖炉とそのうえに大きな鏡が配置されていて、鏡により部屋が更に大きく見えます。シャンデリアも素敵です。 こちらはサンルーム。 庭に直接面していて、庭と直につながっている […]

オランダ王国大使公邸6 光あふれるリビングルーム

大使公邸で一番大きな部屋は一つになったリビングとダイニングルーム。 ホワイトベージュの壁と天井。ゴールドのカーテンはどの部屋も同じアイテムですが、ここは大きな暖炉を中心にソファーが構え、美しいラグが敷かれ、これまた煌びや […]

オランダ王国大使公邸5 ピアノルーム

真ん中のホールを中心に、執務室や応接、リビング・ダイニング、階段室と繋がりますが、ここにピアノルームがあります。 グランドピアノがドーンと置いてありまして、ピアノを演奏する部屋であります。 ここにもしっかり暖炉が配置され […]

オランダ王国大使公邸4 建物の中心にある階段

階段は上下の階をつなぐという意味以上に気持ちを切り替えたり、上に上る高揚感を高めたり、空間に変化と流れをもたらしたりと多くの要素を含む大切な装置です。この大使の階段も1階のパブリックなスペースと2階のプライベートなスペー […]

オランダ王国大使公邸3 落ち着いた大使執務室

こちらは、先日プログの応接室の反対側にある大使の執務室です。 内装はガラリと変わってダークブラウン主体のシックで落ち着いた内装。 照明のシャンデリアもここは重量感の感じられるものです。 出窓もありますが、ここのサッシの枠 […]

オランダ王国大使公邸2 開放感がある応接室

まずは下の平面図を参照下さい。 玄関を入ると小さな前室、そしてホールになります。 ここは壁がマホガニー系のダークブラウンの落ち着いた空間。 そしてこのホールを中心に各部屋へと繋がります。 まず、ホールの左手にあるこの応接 […]

オランダ王国大使公邸 70年目のリニューアル

オランダ王国大使公邸の一般公開に行ってきました。大使館は外国ですので滅多に見られません。今回リニューアルされたのでそれを一般に公開するというなんとも友好的で大らかな配慮に本当に感謝しつつじっくり見学してきました。 こちら […]