模型スタディー1

計画した建物がだいたい納まる形になってきましたら、確認と検討のために模型をつくります。まずは手のひらサイズで作り、あちらこちらから見て、外観のチェックをします。 内部の細かいところまで作ると、その感じが模型で確認できるので、必要かな。 頭と図面で考えているのと実際に3次元の模型にしたときでは、やはりイメージが違いますし、うまく納まっていないところもわかります。 模型で綺麗におさまっていないところは、実際の現場でも納まらないわけで、ここは検討して修正を加えます。 もう少し初期の段階で、スタイロを用いてボリューム検討する場合もありますが、実際は模型は後追いの感じで今はやってます。