大谷石で囲まれた落ち着くライブラリー 公開済み: 2017年9月4日更新: 2018年3月6日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について これが二期倶楽部本館の竣工時の平面図 パブリック棟の1,2階平面図 最初はこれだけのスペースでスタートしたんですね。 ラウンジと呼ばれる食堂は、今はライブラリー・ギャラリーとして使われていました。 壁が大谷石で天井も高く、壁と天井が取り合う隅のアールの納まりも綺麗です。 この開口部からは、宿泊棟の水盤が見れます。強い軸線を感じます。 机も椅子も当時のまま。 前の記事 緑に包まれた森と川のせせらぎを聞きながら入る温泉浴室 次の記事 2層吹抜けのダイニング 大谷石の壁と水盤を見ながらの食事 関連記事 横浜新市庁舎 水辺の商業施設がにぎわいを醸し出す。 槇文彦氏設計 槇文彦氏設計の横浜新市庁舎を見てきました。 とにかくボリューム感があります。 でも建物が分節しているため、威圧感は全く感じません。 これだけのボリュームある建築をどのようにして、しっくりいくというか重くボテッとしない洗練 […] 公開済み: 2020年11月30日更新: 2020年11月28日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について 町の人に愛され続けるコミュニティーセンター 宮代町進修館 階段をあがるとそこは広いホールです。沢山の椅子と机が並び、町の人達が自由に使っていました。勉強や読書をする学生、展示会の打合せをする年配のグループ。お茶を楽しむ夫人達。何だか市民ホールというよりか、みんなのリビンク […] 公開済み: 2017年5月28日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉阪隆正・U研究室・象設計集団, 建築・設計について つくばセンタービル 衰えぬ迫力ある建築 つくばセンタービルは1983年の完成。 すでに35年以上経った建築ですが、さすがに磯崎さんが悩んだ末に導き出した建築だけのことはあり、 まったく時代を感じさせません。 日本の国が主導で都市計画を行い、つくばという土地の記 […] 公開済み: 2019年2月12日更新: 2019年2月11日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について
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