旧諸戸清六邸-4落ち着いたリビングやダイニングには暖炉を

1階のリビングです。 庭方向を見たもので、広いベランダが付いています。 白を基調としたインテリア ここにある暖炉。上は鏡がはめ込まれています。 やはり、リビングやダイニングの中心は暖炉となるわけです。 火は、心を静め、暖かい気持ちにさせてくれます。 昔は火を囲みながら食事や談話を楽しんだわけですから、この暖炉があるだけで、家の核ができるわけです。 こちらは隣のダイニング。ダークブラウンの腰壁が廻り、落ち着いた雰囲気です。 勿論この中心にも暖炉があるわけです。 照明器具と廻りのレリーフはコンドルが好んだデザインです。