大谷石の2枚の壁で囲まれたトップライトのある明るいプロムナード
宿泊棟は6室のゲストルームで、食事をするレストランや大きな温泉風呂が、この壁の向こうの棟にあります。今はレストランはライブラリーとして使われています。
この宿泊棟とパブリック棟の間にはトップライトのある通路が真っ直ぐ通っていて、ここから自然一杯の庭を散策することができます。
壁に空いた開口部の上がガラスのトップライト
2つの壁に挟まれたプロムナード
明るく、印象に残るプロムナード
全てが同じ材料で作られた空間は落ち着きます。
階段を下りて右の開口部は、昔会議室として使われていた部分。
さらに右に、浴室に向かうドアがあります。
開口部のデザインもがっしりしていて、僕はすきです。
緑に囲まれた大谷石の壁。どこか遺跡を連想させます。