大谷石で囲まれた落ち着くライブラリー 公開済み: 2017年9月4日更新: 2018年3月6日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について これが二期倶楽部本館の竣工時の平面図 パブリック棟の1,2階平面図 最初はこれだけのスペースでスタートしたんですね。 ラウンジと呼ばれる食堂は、今はライブラリー・ギャラリーとして使われていました。 壁が大谷石で天井も高く、壁と天井が取り合う隅のアールの納まりも綺麗です。 この開口部からは、宿泊棟の水盤が見れます。強い軸線を感じます。 机も椅子も当時のまま。 前の記事 緑に包まれた森と川のせせらぎを聞きながら入る温泉浴室 次の記事 2層吹抜けのダイニング 大谷石の壁と水盤を見ながらの食事 関連記事 角川邸(幼戯山房)の水琴窟 茶室の前庭にある手水鉢と水琴窟 水を汲んでこの水琴窟に注ぎますと、不思議な琴の音色が聞こえるんです。 静かな中で、この音を聞きますと、とても落ち着いた気分になれます。 内部の詩歌室。大きな開口からはお庭が見渡せます。 詩 […] 公開済み: 2013年11月5日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について エネマネハウス ZEH+水立命館大学、やまぐちさんお風の家山口大学 水はこれからあらゆる地域で重要になってきます。飲料水として日本では当たり前のように水道水を飲んでいますが、一歩海外に出ると、たちまち水の有難さがわかります。東南アジアでも同じ。そんな飲料水不足に対してどう取り組み、家にあ […] 公開済み: 2015年11月19日更新: 2018年3月14日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 象設計集団 ドーモ・アラべスカ 葉っぱを散らした暖か味を感じる外観 象設計集団のメンバーで建築家富田玲子氏の実家の建替えとなるドーモ・アラべスカを見学しました。古い家の想いである瓦や、面白い形をした開口部、そして障子などを利用して新しい建物にも上手く配置。想い出と共に生きる建築となってい […] 公開済み: 2016年5月4日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉阪隆正・U研究室・象設計集団, 建築・設計について
角川邸(幼戯山房)の水琴窟 茶室の前庭にある手水鉢と水琴窟 水を汲んでこの水琴窟に注ぎますと、不思議な琴の音色が聞こえるんです。 静かな中で、この音を聞きますと、とても落ち着いた気分になれます。 内部の詩歌室。大きな開口からはお庭が見渡せます。 詩 […] 公開済み: 2013年11月5日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
エネマネハウス ZEH+水立命館大学、やまぐちさんお風の家山口大学 水はこれからあらゆる地域で重要になってきます。飲料水として日本では当たり前のように水道水を飲んでいますが、一歩海外に出ると、たちまち水の有難さがわかります。東南アジアでも同じ。そんな飲料水不足に対してどう取り組み、家にあ […] 公開済み: 2015年11月19日更新: 2018年3月14日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
象設計集団 ドーモ・アラべスカ 葉っぱを散らした暖か味を感じる外観 象設計集団のメンバーで建築家富田玲子氏の実家の建替えとなるドーモ・アラべスカを見学しました。古い家の想いである瓦や、面白い形をした開口部、そして障子などを利用して新しい建物にも上手く配置。想い出と共に生きる建築となってい […] 公開済み: 2016年5月4日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉阪隆正・U研究室・象設計集団, 建築・設計について